第3シードのミハリコバ/二宮真琴が同ペアでのデビュー戦に勝利 [バート ホンブルク・オープン]

写真は2022年リベマ・オープンでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「バート ホンブルク・オープン」(WTA250/ドイツ・ヘッセン州バート ホンブルク/6月25日~7月1日/賞金総額25万9303ドル/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で第3シードのテレサ・ミハリコバ(スロバキア)/二宮真琴(エディオン)がアンナ・ボンダール(ハンガリー)/ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)を6-4 7-6(4)で倒し、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾った。試合時間は1時間29分。

 二宮とミハリコバは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。昨年の大会に穂積絵莉(日本住宅ローン)とのコンビで臨んだ29歳の二宮は、4試合を勝ち抜きタイトルを獲得していた。

 ミハリコバ/二宮は準々決勝で、ミリアム・コロジェヨバ/リンダ・ノスコバ(ともにチェコ)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したサラ・エラーニ(イタリア)/ナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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