16歳以下は加羽澤龍之介(福岡/柳川高等学校)と山髙心慎(長崎/佐世保ローンテニスクラブ)が優勝 [2023九州ジュニア]
九州テニス協会が主催する「第50回九州ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権'23九州地域予選」(宮崎県宮崎市・ひなた宮崎県総合運動公園テニスコート/16歳以下:7月6~10日/砂入り人工芝コート)が開催され、16歳以下のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた加羽澤龍之介(福岡/柳川高等学校)が第1シードの喜久川楓(沖縄/沖縄尚学高校)を6-3 7-5で下し、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第2シードの山髙心慎(長崎/佐世保ローンテニスクラブ)が第1シードの井手葵(沖縄/沖縄尚学高校)に6-2 2-6 7-5で競り勝ちそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が内田真翔/永嶋煌(福岡:柳川高等学校)、女子は井手/渡久地杜生(沖縄/沖縄尚学高校)がタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○29加羽澤龍之介(福岡/柳川高等学校)6-3 7-5 ●1喜久川楓(沖縄/沖縄尚学高校)[1]
男子シングルス準決勝
○1喜久川楓(沖縄/沖縄尚学高校)[1] 6-4 6-4 ●9永嶋煌(福岡/柳川高等学校)[3]
○29加羽澤龍之介(福岡/柳川高等学校)6-1 6-1 ●17井上温仁(鹿児島/鳳凰高校)[6]
女子シングルス決勝
○32山髙心慎(長崎/佐世保ローンテニスクラブ)[2] 6-2 2-6 7-5 ●1井手葵(沖縄/沖縄尚学高校)[1]
女子シングルス準決勝
○1井手葵(沖縄/沖縄尚学高校)[1] 6-2 6-1 ●9宇都宮早絵(沖縄/沖縄尚学高校)[4]
○32山髙心慎(長崎/佐世保ローンテニスクラブ)[2] 6-3 6-0 ●21松村歩輝(大分/福徳学院高校)
男子ダブルス決勝
○9内田真翔/永嶋煌(福岡:柳川高等学校)3-6 6-2 [12-10] ●17加羽澤龍之介/鵜狩良仁(福岡:柳川高等学校)
女子ダブルス決勝
○16井手葵/渡久地杜生(沖縄:沖縄尚学高校)6-4 7-6(1) ●25嘉数ちひろ/宇都宮早絵(沖縄:沖縄尚学高校)
写真提供◎九州テニス協会
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Related
-
2023-07-24
~全国大会出場をかけた熱き戦い!~全日本ジュニア2023地区大会|PHOTOアルバム
-
2022-08-30
18歳以下は原﨑朝陽(関西/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)と砂田未樹(北信越/松商学園高校)が優勝、砂田は単複2冠 [2022全日本ジュニア]
-
2022-08-30
16歳以下は富田悠太(関西/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)と西村佳世(関西/親和女子高等学校)が優勝 [2022全日本ジュニア]
-
2022-08-30
14歳以下は田畑遼(関東/むさしの村ローンテニスクラブ)と山本晄(関東/MAT Tennis Academy)が優勝 [2022全日本ジュニア]
-
2022-08-30
12歳以下は川口孝大(関東/はちおうじ庭球塾)と駒田唯衣(東海/GITC)が優勝、川口は単複2冠 [2022全日本ジュニア]
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-05-11
大坂なおみが世界11位カサキナをストレートで退け16強入り、ツアーレベルのクレーコートでキャリア2度目の3連勝 [イタリア国際]
-
2024-05-10
クレーコートでトップ20の選手から初勝利を挙げた大坂がカサキナに対する3回戦へ「私はまだキリンの赤ちゃん」 [イタリア国際]
-
2024-05-05
6年ぶりの決勝を制した内島萌夏が大会初優勝、ダブルスはリャン・エンシュオ/タン・キアンホェイがタイトルを獲得 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-07
本戦がスタート、日本勢は伊藤あおい&清水綾乃がシングルス初戦を突破 [W75福岡国際女子]
-
2024-05-06
[最新ATPランキング] 2024年5月6日付