ジュニア男子ダブルスの坂本怜と松岡隼はそれぞれ初戦敗退 [ウインブルドン]
今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)のジュニア男子ダブルス1回戦で、ヤン・ラズディル(チェコ)/坂本怜(誉高校)はニコライ・ブドコフ ケア(ノルウェー)/セバスティアン・エリクソン(スウェーデン)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間9分。
ラズディルと坂本のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ前哨戦のローハンプトン(J300/グラスコート)では、4試合を勝ち上がって準優勝を飾っていた。
そのほかの試合ではキム・チャンジュン(韓国)/松岡隼(桜田倶楽部)もカルロ アルベルト・カニアート/フィリッポ・ロマーノ(ともにイタリア)に1-6 4-6で敗れ、男子の日本勢はシングルスで2回戦に勝ち残っている第11シードの坂本のみとなった。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
大会8日目|7月10日◎男子ジュニアの部
ジュニア男子ダブルス1回戦◎試合結果|日本人選手
●30ヤン・ラズディル/坂本怜(チェコ/誉高校)3-6 4-6 ○29ニコライ・ブドコフ ケア/セバスティアン・エリクソン(ノルウェー/スウェーデン)
●4キム・チャンジュン/松岡隼(韓国/桜田倶楽部)1-6 4-6 ○3カルロ アルベルト・カニアート/フィリッポ・ロマーノ(イタリア)
ジュニア男子シングルス2回戦◎組み合わせ|日本人選手
9坂本怜(日本/誉高校)[11] vs 11ティス・ブーガード(オランダ)
写真◎Getty Images
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