競技2日目が終了、男子団体戦のベスト4が出揃う [2023北海道インターハイ]
公益財団法人全国高等学校体育連盟などが主催する「令和5年度全国高等学校総合体育大会テニス競技第80回全国高等学校対抗テニス大会第113回全国高等学校テニス選手権」(男女団体戦:8月1~3日、男女個人戦:8月4~7日/北海道苫小牧市・緑ケ丘公園庭球場、北海道千歳市・青葉公園庭球場/砂入り人工芝コート)の競技2日目は、男女団体戦の3回戦と準々決勝が行われた。
団体の部は単2本+複1本の合計3ポイント(試合順D1→S1→S2)で争われ、1回戦~準々決勝が8ゲームズプロセット(8-8後、タイブレーク採用)、準決勝および決勝は3セットマッチ(最終セットは10ポイントマッチタイブレーク)で行うことを原則としている。初戦は3ポイントすべてプレーし、以降は勝敗が決定した時点で打ち切りとなる。
※校名の左数字はドロー番号、名前の左数字は登録順位、丸数字は学年
競技2日目◎試合結果|男子団体
男子団体3回戦
1相生学院(兵庫)2-0 7日大三(東京1)
D ○1前田透空②/4若松泰地② 8-6 ●2横山海翔②/4渡邉慧②
S1 ○2坂本日色③ 8-3 ●1大舘一輝②
S2 3山本夏生③ 1-1 打切 3永井優輝③
8新田(愛媛)1-2 13麗澤瑞浪(岐阜)
D ●3鈴木瑛翔③/4立川晃至③ 5-8 ○3古屋良祐③/4西山大樹①
S1 ○1伊藤拓② 8-1 ●1桃山晃③
S2 ●2濵永佐介② 4-8 ○2矢内大祐②
14大分舞鶴(大分)2-0 19仙台育英(宮城)
D ○4冨田竜誠③/5糸永龍矢③ 8-0 ●3工藤新②/4川本航暉②
S1 ○1松永朔太郎② 9-8(4) ●1五十嵐涼太③
S2 3川上慶槇③ 7-2 打切 2三浦怜央②
20高松北(香川)0-2 25佐土原(宮崎)
D ●3鈴木大遥③/4中尾拓人③ 6-8 ○3浅田紘輔②/5湯谷綸久②
S1 ●1楠波琉音③ 2-8 ○1大岐優斗③
S2 2森広樹③ 0-3 打切 2宮里琉星②
-----
26関西(岡山)2-0 31浦和麗明(埼玉)
D ○3遊川大和③/5藤原陸② 8-6 ●1内田弘心②/4轟佑介③
S1 ○1島笙太② 8-6 ●2宮川侑士②
S2 2木村一翔② 3-2 打切 3佐藤怜①
34足利大附(栃木)2-0 37北陸(福井)
D ○1山田竜也③/2床井海斗③ 8-5 ●2小島温仁②/4溝川暖人③
S1 ○3海野優輝③ 8-3 ●1木村冬茉③
S2 5石橋万佐希③ 1-3 打切 3篭田稜久③
38柳川(福岡)2-1 43湘南工大附(神奈川)
D ●2福原聡馬③/4大場海世② 3-8 ○2杉本一樹②/5坂本健英③
S1 ○1森岩新③ 8-6 ●1松村怜①
S2 ○3武方駿哉③ 8-5 ●3安藤雄哉②
46沖縄尚学(沖縄)0-2 50四日市工(三重)
D ●2大城琉翔③/5越村昭斗① 5-8 ○3間宮友稀③/5戌亥一真③
S1 ●1喜久川楓② 3-8 ○1本山知苑③
S2 4盛島光瑠③ 0-2 打切 2水野惺矢③
男子団体準々決勝
1相生学院(兵庫)2-0 13麗澤瑞浪(岐阜)
D ○1前田透空②/4若松泰地② 8-6 ●2矢内大祐②/3古屋良祐③
S1 ○2坂本日色③ 9-7 ●1桃山晃③
S2 3山本夏生③ 4-2 打切 4西山大樹①
14大分舞鶴(大分)0-2 25佐土原(宮崎)
D ●3川上慶槇③/5糸永龍矢③ 4-8 ○3浅田紘輔②/5湯谷綸久②
S1 ●1松永朔太郎② 5-8 ○1大岐優斗③
S2 2渡邊脩真② 3-4 打切 2宮里琉星②
26関西(岡山)2-1 34足利大附(栃木)
D ●3遊川大和③/5藤原陸② 6-8 ○1山田竜也③/2床井海斗③
S1 ○1島笙太② 8-6 ●3海野優輝③
S2 ○2木村一翔② 8-4 ●5石橋万佐希③
38柳川(福岡)1-2 50四日市工(三重)
D ○1森岩新③/2福原聡馬③ 9-7 ●3間宮友稀③/5戌亥一真③
S1 ●3武方駿哉③ 4-8 ○1本山知苑③
S2 ●4大場海世② 6-8 ○2水野惺矢③
写真提供◎全国高体連テニス専門部 / 北海道総体テニス競技
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2023-08-01
競技初日が終了、男子団体1回戦&2回戦の試合結果 [2023北海道インターハイ]
-
2022-08-03
男子個人戦は薦田直哉(新田3年)と松岡輝/當仲優樹(法政二)が優勝 [2022四国インターハイ]
-
2022-08-03
女子個人戦は津田梨央(名経大市邨1年)と長谷川晴佳/藤永萌花(野田学園)が優勝 [2022四国インターハイ]
-
2022-07-30
男子団体は柳川(福岡)が北陸(福井)を下して16年ぶり25回目の優勝 [2022四国インターハイ]
-
2022-07-30
女子団体は野田学園(山口)が沖縄尚学(沖縄)を下して6年ぶり2度目の優勝 [2022四国インターハイ]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ