今年最後のグランドスラム大会「USオープン」（アメリカ・ニューヨーク／本戦8月28日～9月10日／ハードコート）の組み合わせ抽選が行われ、女子シングルスでタイトル防衛を目指すトップシードのイガ・シフィオンテク（ポーランド）は初戦で世界ランク92位のレベッカ・ピーターソン（スウェーデン）と対戦することになった。

　全米に5年連続出場となる22歳のシフィオンテクは、昨年の大会で初タイトルを獲得。決勝ではオンス・ジャバー（チュニジア）を6-2 7-6(5)で退け、グランドスラム大会で3度目の栄冠に輝いた。

　女子の第2シードはオーストラリアン・オープン（オーストラリア・メルボルン／ハードコート） でグランドスラム初制覇を果たしたアーニャ・サバレンカ（ベラルーシ）、第3シードが前哨戦のモントリオール（WTA1000／ハードコート）を制して地元優勝の期待がかかるジェシカ・ペグラ（アメリカ）、2022年ウインブルドン女王のエレーナ・ルバキナ（カザフスタン）は第4シードとなっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

女子シングルス｜シード選手＆日本人選手1回戦組み合わせ

1イガ・シフィオンテク（ポーランド）[1] vs 2レベッカ・ピーターソン（スウェーデン）

8エリザベッタ・コッチャレット（イタリア）[29] vs 7予選勝者

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9エレナ・オスタペンコ（ラトビア）[20] vs 10ジャスミン・パオリーニ（イタリア）

16ベロニカ・クデルメトワ（ロシア）[16] vs 15ベルナルダ・ペラ（アメリカ）

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17ペトラ・クビトバ（チェコ）[11] vs 18クリスティーナ・ブクサ（スペイン）

24マグダ・リネッテ（ポーランド）[24] vs 23アリャクサンドラ・サスノビッチ（ベラルーシ）

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25エリース・メルテンス（ベルギー）[32] vs 26予選勝者

32ココ・ガウフ（アメリカ）[6] vs 31予選勝者

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33エレーナ・ルバキナ（カザフスタン）[4] vs 34マルタ・コスチュク（ウクライナ）

40ソラナ・シルステア（ルーマニア）[30] vs 39ケイラ・デイ（アメリカ）[WC]

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41ビクトリア・アザレンカ（ベラルーシ）[18] vs 42フィオナ・フェロ（フランス）[WC]

48ベリンダ・ベンチッチ（スイス）[15] vs 47カミラ・ラヒモワ（ロシア）

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49カロリーナ・ムチョバ（チェコ）[10] vs 50ストーム・ハンター（オーストラリア）[WC]

56ベアトリス・アダッド マイア（ブラジル）[19] vs 55スローン・スティーブンス（アメリカ）

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57アンヘリーナ・カリニーナ（ウクライナ）[28] vs 58サラ・ソリベス トルモ（スペイン）

64マリア・サカーリ（ギリシャ）[8] vs 63レベッカ・マサロバ（スペイン）

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65カロリーヌ・ガルシア（フランス）[7] vs 66予選勝者

72アナスタシア・ポタポワ（ロシア）[27] vs 71クララ・タウソン（デンマーク）

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73エカテリーナ・アレクサンドロワ（ロシア）[22] vs 74レイラ・フェルナンデス（カナダ）

80マルケタ・ボンドルソバ（チェコ）[9] vs 79予選勝者

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81リュドミラ・サムソノワ（ロシア）[14] vs 82クレア・リュー（アメリカ）

88マディソン・キーズ（アメリカ）[17] vs 87アランチャ・ラス（オランダ）

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89エリナ・スビトリーナ（ウクライナ）[26] vs 90アンナ レナ・フリードサム（ドイツ）

96ジェシカ・ペグラ（アメリカ）[3] vs 95カミラ・ジョルジ（イタリア）

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97オンス・ジャバー（チュニジア）[5] vs 98カミラ・オソリオ（コロンビア）

104マリー・ブーズコバ（チェコ）[31] vs 103アシュリン・クルーガー（アメリカ）[WC]

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105ジェン・チンウェン（中国）[23] vs 106ナディア・ポドロスカ（アルゼンチン）

112バーボラ・クレイチコバ（チェコ）[12] vs 111ルチア・ブロンゼッティ（イタリア）

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113ダリア・カサキナ（ロシア）[13] vs 114アリシア・パークス（アメリカ）

120ドナ・ベキッチ（クロアチア）[21] vs 119予選勝者

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121カロリーナ・プリスコバ（チェコ）[25] vs 122予選勝者

128アーニャ・サバレンカ（ベラルーシ）[2] vs 127マリナ・ザネフスカ（ベルギー）