婚約者に支えられたキーズがペグラに快勝で準々決勝へ「彼は私をリラックスさせてくれる」 [USオープン]

写真は快勝で8強入りを決めたマディソン・キーズ(アメリカ)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月28日~9月10日/ハードコート)の女子シングルス4回戦で、第17シードのマディソン・キーズ(アメリカ)が第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)との地元勢対決を6-1 6-3で制してベスト8に進出した。

 21本のウィナーを決めてファーストサーブからのポイントを70%取り、13回ネットに出て10ポイントをものしたキーズは僅か61分でグランドスラム大会でのマッチ101勝目を挙げた。安定感に定評があるペグラに対して先に仕掛けることで主導権を握ろうと心掛けたキーズはパワフルなグラウンドストロークにドロップショットやロブ、ネットプレーも織り交ぜて相手に反撃に隙をほとんど与えなかった。

「とにかくラリーをできるだけ短くすることに集中したの。ジェス(ペグラ)は凄く上手でラリーが長くなるほど調子が上がっていくように感じるから。ラリーの1球目か2球目でできる限り最高のショットを打つことに集中していたんだけど、幸いなことに思い通りの展開になったわ」とペグラは試合後にコメントした。

 2017年にグランドスラム自己最高の準優勝を飾るなど過去に好成績を残していることが励みになっているかと聞かれたキーズは、「もちろんよ。ニューヨークでは素晴らしい瞬間をたくさん経験してきたから」と答えた。

 今年の3月に長年の恋人だったプロテニス選手のビヨン・フラタンジェロ(アメリカ)と婚約したキーズはそのあとから彼にコーチとして指導もして貰っており、結果を見る限りコートでの二人三脚もうまく機能しているように見える。

「ボックス席を見ると彼がサポートしてくれているというのは素晴らしいことだわ。自分自身が選手だから、彼には試合がよく見えている」とキーズはのろけて見せた。

「彼は私がコートで楽しく過ごせるよう助けてくれる。私をリラックスさせてくれて、プレッシャーを和らげてくれるの」

 キーズは次のラウンドで、第9シードのマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)と対戦する。ウインブルドン優勝者のボンドルソバは4回戦で、ペイトン・スターンズ(アメリカ)を6-7(3) 6-3 6-2で破った勝ち上がった。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles