クレイチコバがコリンズに逆転勝利で今季3度目の決勝進出 [サンディエゴ・オープン]

写真はバーボラ・クレイチコバ(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「Cymbiotikaサンディエゴ・オープン」(WTA500/アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ/9月11~16日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)の女子シングルス準決勝で、第4シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)がダニエル・コリンズ(アメリカ)に3-6 7-5 6-2で逆転勝利をおさめて今季2勝目に王手をかけた。

 シングルスで勝ち残っている唯一のシード選手で地元アメリカ勢ではないクレイチコバはワンブレーク差で第1セットを落としたあと第2セット第1ゲームでサービスダウンを喫したが、そこから形成を覆して2時間21分で今季3度目の決勝進出を決めた。

 ケガによりウインブルドン2回戦で途中棄権を強いられたクレイチコバはUSオープンを含めマッチ4連敗で今大会を迎えたが、シード勢が次々と敗れる中で最終日まで勝ち残った。

「試合の大部分で劣勢だと感じていたから、反撃できたことに間違いなく満足している。私はメンタル面でも非常に強かったと思う。とにかくすべてのボールでファイトしていたわ」とクレイチコバは試合後にコメントした。

「ダニエルはいいプレーをしており、気持ちよくボールを打っていた。本当に苦しめられたわ。でも私はメンタル的に持ち堪え、最後まですべてのボールを狙いにいきたかった。今日はメンタルがカギだったと思ったから、最後はあのように(自分の頭に人差し指を向けるポーズで)祝ったの」

 クレイチコバは決勝で、予選勝者のエマ・ナバロ(アメリカ)を6-2 5-7 6-4で破って勝ち上がったワイルドカード(主催者推薦枠)のソフィア・ケニン(アメリカ)と対戦する。ふたりは2021年5月にローマの2回戦で一度顔を合わせており、クレイチコバが6-1 6-4で勝っている。

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写真◎Getty Images

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