第4シードの青山修子/柴原瑛菜は逆転負けで4大会連続初戦敗退 [グアダラハラ・オープン]

写真は2021年アクロンWTAファイナルズ・グアダラハラでの青山修子(右)/柴原瑛菜(近藤乳業/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「グアダラハラ・オープン・アクロン」(WTA1000/メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ/9月17~23日/賞金総額278万8468ドル/ハードコート)の女子ダブルス2回戦で、第4シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)はキャロライン・ドラハイド/エイジア・ムハメッド(ともにアメリカ)に7-6(4) 5-7 [4-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間45分。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、青山/柴原はこの試合が初戦だった。

 青山と柴原のコンビは、今季18回目のダブルス出場。同ペアは1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でグランドスラム大会での最高成績となる準優勝を飾り、6月のスヘルトーヘンボス(WTA250/グラスコート)と8月のモントリオール(WTA1000/ハードコート)でタイトルを獲得した。

 ドラハイド/ムハメッドは準々決勝で、アンジェラ・クリコフ(アメリカ)/イングリッド・ガマラ マルチンス(ブラジル)が棄権したため不戦勝で勝ち上がった第8シードの加藤未唯(ザイマックス)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles