2023-11-24

ジュニア

第44回全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会の競技初日が終了、男子の試合結果

写真は初日に2連勝を飾った駒田瑛人(ラボキッズジュニア/右)と渡邉栞太(Tension)(写真提供◎関西テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する今年最後のジュニア全国大会「JOCジュニアオリンピックカップ第44回全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会」(11月23~26日/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/室内ハードコート)が開幕し、競技初日は1次リーグ(グループ内総当たり戦)の前半戦(各選手2試合)が行われた。

 男子の試合では第1シードの桃山晃(麗澤瑞浪高校)、第9シードの駒田瑛人(ラボキッズジュニア)、第10シードの渡邉栞太(Tension)の3人が2連勝を飾った。

 この大会は男女各16人(全国選抜個人戦、全日本ジュニアU18&U16、インターハイ個人戦シングルス優勝・準優勝者および全国9地域のテニス協会から選出された選手など)で争われる18歳以下のジュニア全国大会で、1組4人の1次リーグ(グループ内総当たり戦)で組内の順位を決めたあとに順位別のトーナメントを行い優勝者を決定する。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

競技初日◎試合結果|男子

1次リーグ|男子

グループA

1桃山晃(麗澤瑞浪高校)[1] 7-5 6-7(2) 6-4 ●2濵永佐介(新田高校)[16]

●3小島温仁(北陸高等学校)[12] 6-3 2-6 0-6 ○4松村怜(あおやま庭球塾)[6]

-----

1桃山晃(麗澤瑞浪高校)[1] 6-4 6-2 ●3小島温仁(北陸高等学校)[12]

2濵永佐介(新田高校)[16] 7-5 7-6(4) ●4松村怜(あおやま庭球塾)[6]

グループB

1山本夏生(トップランAIOI)[2] 6-2 7-5 ●2安藤凱(東京都TA)[13]

●3小夏秀太(関西学院高等部)[15] 1-6 6-7(4) ○4永嶋煌(柳川高等学校)[7]

-----

●1山本夏生(トップランAIOI)[2] 1-6 6-7(4) ○3小夏秀太(関西学院高等部)[15]

2安藤凱(東京都TA)[13] 6-4 6-1 ●4永嶋煌(柳川高等学校)[7]

グループC

●1宮里琉星(佐土原高校)[3] 3-6 2-6 ○2渡邉栞太(Tension)[10]

●3山澤世那(札幌光星高)[11] 6-4 1-6 3-6 ○4土海悠太(関西高校)[8]

-----

1宮里琉星(佐土原高校)[3] 7-6(5) 6-1 ●3山澤世那(札幌光星高)[11]

2渡邉栞太(Tension)[10] 7-5 6-2 ●4土海悠太(関西高校)[8]

グループD

1五十嵐涼太(仙台育英学園高校)[4] 6-2 4-6 6-2 ●2水谷旭陽(四日市工業高校)[14]

3駒田瑛人(ラボキッズジュニア)[9] 6-2 6-4 ●4﨑山耀登(東山高)[5]

-----

●1五十嵐涼太(仙台育英学園高校)[4] 1-6 2-6 ○3駒田瑛人(ラボキッズジュニア)[9]

●2水谷旭陽(四日市工業高校)[14] 4-6 5-7 ○4﨑山耀登(東山高)[5]

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真提供◎関西テニス協会

Pick up

Related

Ranking of articles