齋藤咲良と小池愛菜が揃ってジュニア女子シングルス8強入り、ふたりで組むダブルスも準決勝へ [オーストラリアン・オープン]

写真はジュニア女子シングルス1回戦での小池愛菜(Team REC)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月14~28日/ハードコート)のジュニア女子シングルス3回戦が行われ、齋藤咲良(MAT Tennis Academy)と小池愛菜(Team REC)が揃ってベスト8進出を決めた。

 第2シードの齋藤がミカ・ストイサビレビッチ(イギリス)を6-2 6-1で下し、第10シードの小池はベンデュラ・ヴァルドマンノバ(チェコ)を6-3 6-2で退けた。

 準々決勝では齋藤が第6シードのエマーソン・ジョーンズ(オーストラリア)と、小池は第15シードのブラダ・ミンチェワ(ロシア)と対戦する。

 ふたりは引き続き第1シードで出場しているダブルスの準々決勝に臨み、ローズ マリー・ナイカンプ(オランダ)/ヴァルドマンノバを7-5 6-1で倒して4強入りを決めた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会11日目|1月24日◎ジュニアの部女子

ジュニア女子シングルス3回戦◎試合結果|日本人選手

○64齋藤咲良(日本/MAT Tennis Academy)[2] 6-2 6-1 ●60ミカ・ストイサビレビッチ(イギリス)

○25小池愛菜(日本/Team REC)[10] 6-3 6-2 ●31ベンデュラ・ヴァルドマンノバ(チェコ)

ジュニア女子シングルス準々決勝◎試合結果|日本人選手

○1小池愛菜/齋藤咲良(Team REC/MAT Tennis Academy)[1] 7-5 6-1 ●5ローズ マリー・ナイカンプ/ベンデュラ・ヴァルドマンノバ(オランダ/チェコ)

ジュニア女子シングルス準々決勝◎組み合わせ|日本人選手

64齋藤咲良(日本/MAT Tennis Academy)[2] vs 49エマーソン・ジョーンズ(オーストラリア)[6]

25小池愛菜(日本/Team REC)[10] vs 24ブラダ・ミンチェワ(ロシア)[15]

ジュニア女子ダブルス準決勝◎組み合わせ|日本人選手

1小池愛菜/齋藤咲良(Team REC/MAT Tennis Academy)[1] vs 9タイラ カテリーナ・グラント/イバ・ヨビッチ(アメリカ)[3]

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写真◎Getty Images

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