予選突破の本玉真唯は1回戦でシニアコバにストレート負け [サンディエゴ・オープン]

写真は本玉真唯(島津製作所)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「Cymbiotikaサンディエゴ・オープン」(WTA500/アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ/2月26日~3月3日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、本玉真唯(島津製作所)はカテリーナ・シニアコバ(チェコ)に3-6 1-6で敗れた。試合時間は1時間13分。

 同大会に初めて出場した24歳の本玉は、予選2試合を勝ち抜き本戦入り。本玉がWTA500大会の本戦でプレーしたのはこれが7試合目だったが、戦績は3勝4敗となった。

 両者は今回が初顔合わせ。前週のドバイ(WTA1000/ハードコート)でストーム・ハンター(オーストラリア)とペアを組んでダブルスに参戦したシニアコバは、4試合を勝ち抜き今季初優勝を飾っていた。

 シニアコバは次のラウンドで、第3シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

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写真◎Getty Images

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