フレンチ・オープンの予選ドローが決定、男子の日本勢は望月慎太郎&島袋将&内山靖崇が出場

写真◎毛受亮介


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/予選5月20日~、本戦5月26日~6月9日/クレーコート)の予選ドローが発表され、男子の日本勢は望月慎太郎(木下グループ)、島袋将(有沢製作所)、内山靖崇(積水化学工業)の3人が名を連ねた。

 島袋は大会初出場となり、3人はそれぞれ別のブロックに入った。

 5月20日(月)から24日(金)の5日間に渡って行われる予定のフレンチ・オープン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

男子予選1回戦◎組み合わせ|日本人選手

101望月慎太郎(日本/木下グループ)vs 102ニック・ハート(ドミニカ共和国)

4島袋将(日本/有沢製作所)vs 3フィリップ・ミソリッチ(オーストリア)

35内山靖崇(日本/積水化学工業)vs 36マティス・エアハルト(フランス)[WC]

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写真◎毛受亮介

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