繰り上がり出場の青山修子/エスコバルは2021年&22年ウインブルドン優勝ペアに敗れて勝利ならず [フレンチ・オープン]

写真はCymbiotikaサンディエゴ・オープンでの青山修子(近藤乳業)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)のミックスダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ゴンサロ・エスコバル(エクアドル)は第4シードのデザレー・クラブチェク(アメリカ)ニール・スクプスキー(イギリス)に5-7 1-6で敗れた。試合時間は1時間18分。

 欠場者が出たため繰り上がり出場が決まった青山/エスコバルは、今回がミックスダブルス初参戦。青山が同大会の1回戦でクラブチェク/スクプスキーとプレーしたのは今回が2度目で、ユーゴ・ニス(モナコ)とペアを組んだ2022年大会では3-6 1-6で敗れていた。

 2021年&22年ウインブルドン優勝ペアのクラブチェク/スクプスキーは次のラウンドで、ヘザー・ワトソン/ジョー・ソールズベリー(ともにイギリス)と対戦する。ワトソン/ソールズベリーは1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したフィオナ・フェロ/ピエール ユーグ・エルベール(ともにフランス)を6-2 6-4で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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