前年に柴原瑛菜と組んで優勝した青山修子がスチアディとの初コンビで初戦突破 [WTAスヘルトーヘンボス]

写真はCymbiotikaサンディエゴ・オープンでの青山修子(近藤乳業)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「リベマ・オープン」(WTA250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月12~18日/賞金総額23万2244ユーロ/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で第2シードの青山修子(近藤乳業)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したイザベル・ハヴェラグ/ミヒャエラ・クライチェク(ともにオランダ)を7-5 6-1で下し、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾った。試合時間は1時間15分。

 スチアディと青山は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。青山は昨年の大会で柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)とのコンビでプレーし、同ペアでのツアー9勝目を挙げていた。

 青山/スチアディは準々決勝で、ヴィクトリア・フルンカコバ(スロバキア)/イリーナ・クロマキワ(ロシア)とワイルドカードを得て参戦したスーザン・ラメンズ/エバ・ヴェダー(ともにオランダ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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