内島萌夏が穂積絵莉と組んでダブルスに出場も勝利ならず [ウインブルドン]
シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/内島萌夏(安藤証券)はアンナ・ブリンコワ(ロシア)/マヤル・シェリフ(エジプト)に4-6 1-6で敗れた。試合時間は57分。
内島と穂積のコンビは、今回が4度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年2月の京都(W60/室内カーペットコート)では、4試合を勝ち抜きタイトルを獲得していた。
ダイレクトインしたシングルスでウインブルドン本戦デビューを果たした内島は、火曜日に行われた1回戦で第10シードのオンス・ジャバー(チュニジア)に3-6 1-6で敗れていた。
ブリンコワ/シェリフは次のラウンドで、第9シードのリューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。キッチュノック/オスタペンコは1回戦で、ダリア・サビル(オーストラリア)/ユアン・ユエ(中国)を6-1 6-4で下して勝ち上がった。
写真◎Getty Images
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