ラモンズ/柴原瑛菜が52分の快勝でミックスダブルス初勝利 [ウインブルドン]

写真は2021年ウインブルドンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)のミックスダブルス1回戦で、ナサニエル・ラモンズ(アメリカ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)がマックス・パーセル(オーストラリア)/ダイアナ・イエストレムスカ(ウクライナ)を6-1 6-2で下してコンビ初勝利を挙げた。試合時間は52分。

 柴原とラモンズのコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ先月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では不戦勝で初戦を突破したあと、2回戦でラウラ・シグムンド(ドイツ)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)に6-3 5-7 [6-10]で逆転負けを喫していた。

 ラモンズ/柴原は2回戦で、第5シードのアンドレア・ババッソーリ/サラ・エラーニ(ともにイタリア)とジャクソン・ウィズロー(アメリカ)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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