今季3戦目の青山修子/穂積絵莉がツアー大会で2022年シーズン以来の勝ち星をマーク [WTAクリーブランド]

写真はCymbiotikaサンディエゴ・オープンでの青山修子(近藤乳業/左)と穂積絵莉(日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「テニス・イン・ザ・ランド」(WTA250/アメリカ・オハイオ州クリーブランド/8月18~24日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で第3シードの青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)がマイア・ラムスデン(イギリス)/アンナ・シスコバ(チェコ)を6-2 6-1で退け、ツアー大会で2022年シーズン以来の勝ち星を挙げた。試合時間は56分。

 穂積と青山のコンビは、今季3度目のダブルス出場。同ペアは今月のトロントとシンシナティ(ともにWTA1000/ハードコート)でプレーしたが、いずれも初戦敗退に終わっていた。

 青山/穂積は次のラウンドで、アンジェリカ・モラテッリ(イタリア)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)と対戦する。モラテッリ/サンタマリアは1回戦で、クララ・タウソン(デンマーク)/内島萌夏(安藤証券)を6-7(4) 6-1 [10-4]で下して勝ち上がった。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles