3年ぶり出場の内山靖崇は予選1回戦で敗退 [USオープン]

写真は2022年オーストラリアン・オープンでの内山靖崇(積水化学工業)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/予選8月19日~、本戦8月26日~9月8日/ハードコート)の男子予選1回戦で、内山靖崇(積水化学工業)は第21シードのブ・ユンチャオケテ(中国)に2-6 6-7(4)で敗れた。試合時間は1時間32分。

 同大会に3年ぶり7度目の出場となった32歳の内山は無観客で開催された2020年大会で一度だけ本戦の舞台に立ち、1回戦でパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)に6-4 3-6 6-1 3-6 3-6で惜敗した。前回プレーした2021年は、予選1回戦でカツペル・ジュク(ポーランド)に5-7 6-7(7)で敗れていた。

 3人が出場した男子日本勢は望月慎太郎(木下グループ)が勝ち残っており、予選2回戦で第22シードのロマン アンドレス・ブルチャガ(アルゼンチン)と対戦する予定になっている。

 USオープン予選は男女とも128ドローで争われ、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

予選2日目◎8月20日|男子

男子予選1回戦◎試合結果|日本人選手

●23内山靖崇(日本/積水化学工業)2-6 6-7(4) ○24ブ・ユンチャオケテ(中国)[21]

男子予選2回戦◎組み合わせ|日本人選手

78望月慎太郎(日本/木下グループ)vs 80ロマン アンドレス・ブルチャガ(アルゼンチン)[22]

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写真◎Getty Images

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