第3シードの柴原瑛菜/シグムンドが同ペアでのデビュー戦に勝利 [木下グループジャパンオープン]

写真はUSオープンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス/左)とラウラ・シグムンド(ドイツ)(Getty Images)


 国内開催のWTAツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(WTA250/大阪府大阪市・モリタテニスセンター靱/本戦10月14~20日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で第3シードの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)がサマンサ・マレー シャラン/エデン・シルバ(ともにイギリス)を6-3 2-6 [10-4]で倒し、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾った。試合時間は1時間22分。

 シグムンドと柴原は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。シングルスにも出場していた柴原は予選を突破したが、前日に行われた1回戦でマッカートニー・ケスラー(アメリカ)に4-6 1-6で敗れていた。

 柴原/シグムンドは次のラウンドで、サブリナ・サンタマリア(アメリカ)/タン・キアンホェイ(中国)と対戦する。サンタマリア/タンは前日に行われた1回戦で、カタジーナ・ピテール(ポーランド)/ファニ・シュトーラ(ハンガリー)を3-6 7-6(4) [10-8]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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