菊地裕太が3時間5分の死闘を制して決勝進出 [M15ITF柳川オープン]
国内で開催される国際テニス連盟(ITF)の男子ツアー下部大会「柳川高等学校×橋本総業国際男子オープンテニス大会 」(ITFワールドテニスツアーM15/福岡県柳川市・柳川高等学校テニスコート/本戦10月29日~11月3日/賞金総額1万5000ドル/ハードコート)の本戦5日目は男子シングルス準決勝2試合が行われ、フィリップ・ヘニング(南アフリカ)と菊地裕太(みちのくコカコーラ)がタイトルをかけて対決することになった。
第1シードのヘニングが第3シードの川橋勇太(Team REC)を6-0 6-1で退け、菊地は1セットダウンから巻き返してオ・チャンヨン(韓国)に5-7 6-3 7-6(6)で競り勝ち3時間5分の死闘を制した。
大会最終日の11月3日(日)は11時00分から、男子シングルス決勝が行われる予定になっている。
本戦5日目◎11月2日|試合結果
男子シングルス準決勝
○1フィリップ・ヘニング(南アフリカ)[1] 6-0 6-1 ●9川橋勇太(日本/Team REC)[3]
○31菊地裕太(日本/みちのくコカコーラ)5-7 6-3 7-6(6) ●22オ・チャンヨン(韓国)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
©柳川高校
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