1回戦で第2シード撃破の青山修子/穂積絵莉は惜敗でベスト4進出ならず [アブダビ・オープン]

写真は2024年東レPPOでの青山修子(左)/穂積絵莉(近藤乳業/日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・アブダビ・オープン」(WTA500/アラブ首長国連邦・アブダビ/2月3~8日/賞金総額106万4510ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)はオリビア・ガデツキ(オーストラリア)/オリビア・ニコールズ(イギリス)に5-7 6-4 [8-10]で競り負けた。試合時間は1時間X分。

 穂積と青山のコンビは、今季4度目のダブルス出場。ふたりは2024年シーズンに3度決勝進出を果たし、10月の東京(WTA500/ハードコート)では同ペアでのツアー初タイトルを獲得した。

 今大会での青山/穂積は1回戦で、第2シードのエイジア・ムハメッド(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)を2-6 6-1 [10-8]で倒す番狂わせを演じていた。

 ガデツキ/ニコールズは準々決勝で、第4シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)/ジャン・シューアイ(中国)とルイーザ・ステファニー(ブラジル)/ヘザー・ワトソン(イギリス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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