青山修子/穂積絵莉が2022年10月以来のWTA1000大会マッチ2勝目 [カタール・オープン]

写真はオーストラリアン・オープンでの青山修子(右)/穂積絵莉(近藤乳業/日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「カタール・トタルエナジーズ・オープン」(WTA1000/カタール・ドーハ/2月9~15日/賞金総額365万4963ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)がデザレー・クラブチェク(アメリカ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)を6-3 5-7 [10-4]で倒し、WTA1000大会で2022年10月のグアダラハラ(ハードコート)以来となるマッチ2勝目を挙げた。試合時間は1時間43分。

 穂積と青山のコンビは、今季5度目のダブルス出場。ふたりは2024年シーズンに3度決勝進出を果たし、10月の東京(WTA500/ハードコート)では同ペアでのツアー初タイトルを獲得した。

 青山/穂積は2回戦で、第7シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/イリーナ・クロマキワ(ロシア)とテレサ・ミハリコバ(スロバキア)/オリビア・ニコールズ(イギリス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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