柴原瑛菜がダブルヘッダーの予選を勝ち抜き本戦入り [WTAオースティン]

WTAツアー公式戦「ATXオープン」(アメリカ・テキサス州オースティン/2月24日~3月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の予選決勝で、第9シードの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)が第2シードのビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)を6-0 7-5で倒して本戦入りを決めた。試合時間は1時間24分。
同大会に初めて出場した27歳の柴原は、同日に行われた1回戦でローレン・デービス(アメリカ)を7-6(6) 6-4で破って勝ち上がっていた。
本戦の組み合わせ決まり、柴原は1回戦で同じ予選勝者のカーヤ・ユバン(スロベニア)と対戦することになった。
そのほかの日本勢は内島萌夏(安藤証券)がシングルスに、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/加藤未唯(ザイマックスグループ)はダブルスにエントリーしており、初戦の相手は第6シードの内島がアンナ・ブリンコワ(ロシア)、第1シードのブクサ/加藤はブリンコワ/ユアン・ユエ(中国)となっている。
ATXオープンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
予選結果|日本人選手
予選決勝
○8柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)[9] 6-0 7-5 ●5ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)[2]
予選1回戦
○8柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)[9] 7-6(6) 6-4 ●7ローレン・デービス(アメリカ)
上位出場選手シード順位|女子シングルス
ジェシカ・ペグラ(アメリカ)[1]
ディアナ・シュナイダー(ロシア)[2/WC]
ペイトン・スターンズ(アメリカ)[3]
ユアン・ユエ(中国)[4]
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2025-11-12
「多面的支援を力に 」-----ノアインドアステージ所属の市川泰誠選手が 全日本選手権で準優勝
10月5日から12日まで開催された全日本選手権で、ノアインド
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2025-09-09
テニス解剖学 第2版 -新スポーツ解剖学シリーズ- (ポール・ローテルト著、マーク・コバクス著、佐藤文平 訳・監訳)発売
テニス解剖学 第2版テニスの筋力、スピード、パワー、動きのス
-
2025-07-04
子どもがテニスを始めたら読む本〈10人の賢者に聞いた86の習慣〉(秋山英宏 著)
この本の主人公はテニスを始めたばかりの子を持つおとうさん、お
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
Related
Pick up
-
PR | 2025-11-12
「多面的支援を力に 」-----ノアインドアステージ所属の市川泰誠選手が 全日本選手権で準優勝
10月5日から12日まで開催された全日本選手権で、ノアインド
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2025-09-09
テニス解剖学 第2版 -新スポーツ解剖学シリーズ- (ポール・ローテルト著、マーク・コバクス著、佐藤文平 訳・監訳)発売
テニス解剖学 第2版テニスの筋力、スピード、パワー、動きのス
-
2025-07-04
子どもがテニスを始めたら読む本〈10人の賢者に聞いた86の習慣〉(秋山英宏 著)
この本の主人公はテニスを始めたばかりの子を持つおとうさん、お
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
人気記事
新着記事
シェア
部員登録
メニュー
