第6シードの内島萌夏は1回戦でブリンコワに逆転負け [WTAオースティン]

写真はオーストラリアン・オープンでの内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ATXオープン」(WTA250/アメリカ・テキサス州オースティン/2月24日~3月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第6シードの内島萌夏(安藤証券)はアンナ・ブリンコワ(ロシア)に6-4 4-6 0-6で逆転負けを喫した。試合時間は1時間47分。

 同大会に初めて出場した23歳の内島は、シード選手として本戦入り。前週のドバイ(WTA1000/ハードコート)で予選から3試合を勝ち抜き、2回戦でエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に3-6 2-6で敗れていた。

 両者は今回が初顔合わせ。内島がWTAツアー(シングルス)でシード選手としてプレーしたのはキャリア5度目だったが、5連敗を喫した。

 シードダウンを演じたブリンコワは2回戦で、タチアナ・マリア(ドイツ)とアンナ・ボンダール(ハンガリー)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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