ラッキールーザーの岡村恭香は1回戦でトムヤノビッチに逆転負け [WTAチャールストン]

写真は2023年NSWオープンでの岡村恭香(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「クレジット・ワン・チャールストン・オープン」(WTA500/アメリカ・サウスカロライナ州チャールストン/3月31日~4月6日/賞金総額106万4510ドル/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、岡村恭香(橋本総業ホールディングス)はアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)に6-3 1-6 2-6で逆転負けを喫した。試合時間は1時間53分。

 同大会に初めて出場した29歳の岡村は予選決勝で敗れたが、第12シードで出場予定だったマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)が右手首のケガを理由に棄権したためラッキールーザーで本戦入りが決まっていた。

 両者は今回が初顔合わせ。岡村がツアーレベルのシングルスでプレーしたのは5試合目だったが、戦績は1勝4敗となった。

 トムヤノビッチは次のラウンドで、第16シードのペイトン・スターンズ(アメリカ)と対戦する。シード勢は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

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写真◎Getty Images

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