男子は片山翔がシングルス3連覇、ダブルスは有本響／菅谷優作が優勝 [第61回東京オープン]

2025-04-14

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男子は片山翔がシングルス3連覇、ダブルスは有本響／菅谷優作が優勝 [第61回東京オープン]

テニスマガジン編集部

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写真は男子シングルスで3連覇を達成した片山翔（伊予銀行／左）と準優勝の竹島駿朗（JITC）（写真提供◎一般社団法人東京都テニス協会）

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　公益財団法人日本テニス協会（JTA）公認大会「第61回東京オープンテニス選手権大会 by DUNLOP」（J1-5／東京都江東区・有明テニスの森公園コート／本戦4月9～13日／賞金総額：男女各100万円／ハードコート）が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

　トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第2シードの片山翔（伊予銀行）が第1シードの竹島駿朗（JITC）を6-1 7-5で下して3連覇を達成し、男子ダブルス決勝は堀江亨（SYSテニスクラブ）／片山の棄権による不戦勝で第2シードの有本響／菅谷優作（ともに慶應義塾大学）が優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜男子

男子シングルス決勝

○32片山翔（伊予銀行）[2] 6-1 7-5 ●1竹島駿朗（JITC）[1]

男子シングルス準決勝

○1竹島駿朗（JITC）[1] 7-6 6-4 ●15林航平（慶應義塾大学）

○32片山翔（伊予銀行）[2] 6-3 6-4 ●24菊池玄吾（エキスパートパワーシズオカ）[4]

男子ダブルス決勝

○16有本響／菅谷優作（慶應義塾大学）[2] 不戦勝 ●6堀江亨／片山翔（SYSテニスクラブ／伊予銀行）