第2シードの二宮真琴/ピテールは1回戦で地元フランスのワイルドカードペアにストレート負け [WTAルーアン]

写真は2021年BNPパリバ・テニス選手権イスタンブールでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「CAPFINANCESオープン・ルーアン・メトロポール」(WTA250/フランス・ルーアン/4月14~20日/賞金総額27万7094ドル/室内クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、第2シードの二宮真琴(エディオン)/カタジーナ・ピテール(ポーランド)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したエルサ・ジャクモ/ジェシカ・ポンシェ(ともにフランス)に2-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間7分。

 ピテールと二宮は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。二宮がWTAツアーに参戦したのは、サラ・ソリベス トルモ(スペイン)とのコンビで臨んだ3月のインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)以来だった。

 ジャクモ/ポンシェは準々決勝で、青山修子(フリー)/内島萌夏(安藤証券)とアレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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