ビリージーンキングカップで活躍した青山修子と内島萌夏がダブルスに初参戦も勝利ならず [WTAルーアン]

写真は2024年Cymbiotikaサンディエゴ・オープンでの青山修子(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「CAPFINANCESオープン・ルーアン・メトロポール」(WTA250/フランス・ルーアン/4月14~20日/賞金総額27万7094ドル/室内クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(フリー)/内島萌夏(安藤証券)はアレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)に4-6 1-6で敗れた。試合時間は1時間8分。

 内島と青山は、今大会で初めてペアを組んでWTAツアーに参戦。ふたりは前週末に行われた女子テニスの国別対抗戦「ビリージーンキングカップ by ゲインブリッジ」ファイナルズ予選グループA(東京・有明コロシアム/室内ハードコート)に出場し、それぞれ2勝を挙げて母国のファイナルズ進出に貢献した。

 クルニッチ/サンタマリアは次のラウンドで、エルサ・ジャクモ/ジェシカ・ポンシェ(ともにフランス)と対戦する。ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジャクモ/ポンシェは1回戦で、第2シードの二宮真琴(エディオン)/カタジーナ・ピテール(ポーランド)を6-2 6-2で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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