ノッティンガム初戦敗退のエイケリ／二宮真琴がグラスコート大会での初勝利をマーク [バートホンブルク・オープン]

2025-06-23

ノッティンガム初戦敗退のエイケリ／二宮真琴がグラスコート大会での初勝利をマーク [バートホンブルク・オープン]

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写真は2022年リベマ・オープンでの二宮真琴（エディオン）（Getty Images）

　WTAツアー公式戦「バートホンブルク・オープン」（ドイツ・ヘッセン州バートホンブルク／6月22～28日／賞金総額106万4510ドル／グラスコート）の女子ダブルス1回戦で、ウルリカ・エイケリ（ノルウェー）／二宮真琴（エディオン）がアナスタシア・デチュック（チェコ）／ビビアネ・スクーフス（オランダ）を7-6(0) 3-6 [10-7]で倒してグラスコートでの初勝利を挙げた。試合時間は1時間36分。

　前週のノッティンガム（WTA250／グラスコート）で初戦敗退に終わっていたエイケリ／二宮は、今季6度目のダブルス出場。昨シーズンのエイケリ／二宮は2大会でペアを組み、11月の香港（WTA250／ハードコート）で初タイトルを獲得した。

　エイケリ／二宮は準々決勝で、第4シードのティメア・バボス（ハンガリー）／ルイーザ・ステファニー（ブラジル）とテレサ・ミハリコバ（スロバキア）／オリビア・ニコールズ（イギリス）の勝者と対戦する。

　そのほかの日本勢は大坂なおみ（フリー）がシングルスの本戦ワイルドカード（主催者推薦枠）を受け取っており、初戦の相手は予選勝者のオルガ・ダニロビッチ（セルビア）となっている。

　バートホンブルク・オープンはWTA500に格付けされる大会で、シングルス28ドロー＆ダブルス16ドローで争われる。

上位出場選手シード順位｜女子シングルス

ジェシカ・ペグラ（アメリカ）[1]
ジャスミン・パオリーニ（イタリア）[2]
ミルラ・アンドレエワ（ロシア）[3]
イガ・シフィオンテク（ポーランド）[4]

※[　]数字はシード順位

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写真◎Getty Images

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