五藤玲奈と沢代榎音はそれぞれジュニア女子ダブルス1回戦で敗退 [ウインブルドン]

写真は2024年ウインブルドンでの五藤玲奈(ラスタットTC)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月30日~7月13日/グラスコート)のジュニア女子ダブルス1回戦で、レーナ・フリードマン(アメリカ)/五藤玲奈(ラスタットTC)はチュー・イーハン(中国)/カモンワン・ヨドペッチ(タイ)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間2分。

 フリードマンと五藤のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。ふたりが初めてペアを組んだ先週のローハンプトン(J300/グラスコート)では初戦でテガン・ブッシュ/エディ・グリフィス(ともにイギリス)に3-6 6-3 [9-11]で惜敗しており、2連敗となった。

 同種目の日本勢ではビクトリア・ポーレ(ドイツ)/沢代榎音(H.Y.S)も初戦に臨んだが、タリア・コッキニス(オーストラリア)/アスペン・シューマン(アメリカ)に1-6 3-6で敗れた。

 沢代はシングルスで勝ち残っており、2回戦で第5シードのテオドラ・コストビッチ(セルビア)と対戦する予定になっている。

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写真◎Getty Images

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