フレンチ・オープン4強のエイケリ/穂積絵莉は第1シードペアに惜敗で初戦突破ならず [WTAワシントンDC]

写真はBNLイタリア国際でのウルリカ・エイケリ(右)/穂積絵莉(ノルウェー/日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」(WTA500/アメリカ・ワシントンDC/7月21~27日/賞金総額128万2951ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、ウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/穂積絵莉(日本住宅ローン)は第1シードのエイジア・ムハメッド(アメリカ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)に1-6 6-4 [10-12]で惜敗した。試合時間は1時間33分。

 穂積とエイケリのコンビは、今回が9度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2023年4月のオエイラス(W100/クレーコート)でタイトルを獲得し、6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では4強入りした。

 ムハメッド/ロウトリフは次のラウンドで、シュー・イーファン/ヤン・ザオシャン(ともに中国)と対戦する。シュー/ヤンは1回戦で、マヤ・ジョイント/エレン・ペレス(ともにオーストラリア)を6-4 4-4で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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