上杉海斗／渡邉聖太は第1シードペアに逆転負けで4強入りならず [木下グループジャパンオープン]

2025-09-27

上杉海斗／渡邉聖太は第1シードペアに逆転負けで4強入りならず [木下グループジャパンオープン]

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写真はイメージ（Getty Images）

　国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープン」（ATP500／東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート／本戦9月24～30日／賞金総額222万6470ドル／ハードコート）の男子ダブルス準々決勝で、ワイルドカード（主催者推薦枠）を得て参戦した上杉海斗（江崎グリコ）／渡邉聖太（ネッツトヨタ神戸）は第1シードのクリスチャン・ハリソン／エバン・キング（ともにアメリカ）に6-3 4-6 [2-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間18分。

　上杉と渡邉のコンビは、今大会が6度目のダブルス出場。同ペアは3週間前の上海（チャレンジャー100／ハードコート）で4強入りし、翌週の広州（チャレンジャー100／ハードコート）では準優勝を飾っていた。

　今大会での上杉／渡邉は1回戦でオースティン・クライチェク（アメリカ）／ニコラ・メクティッチ（クロアチア）を6-4 6-2で破り、ともにツアーレベルの初勝利を挙げていた。

　ハリソン／キングは次のラウンドで、ロハン・ボパンナ（インド）／柚木武（イカイ）と対戦する。ワイルドカードで出場したボパンナ／柚木は前日に行われた準々決勝で、第3シードのマッシモ・ゴンサレス／アンドレス・モルテニ（ともにアルゼンチン）を7-6(5) 7-6(4)で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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