男子はプレシフツェフ&ユトキン/シチェルバコフのロシア勢がタイトルを独占、渡邉栞太はシングルス準優勝 [世界スーパージュニア2025]
国内最大のITF(国際テニス連盟)公認ジュニア国際大会「大阪市長杯世界スーパージュニアテニス選手権大会」(J500/大阪府大阪市・モリタテニスセンターうつぼ/本戦9月22~28日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
男子シングルス決勝は第4シードのイゴール・プレシフツェフ(ロシア)が渡邉栞太(Tension)を6-2 6-2で下し、男子ダブルス決勝はイワン・ユトキン/イゴール・シチェルバコフ(ともにロシア)が第2シードのティト・チャベス(スペイン)/ジェイミー・マッケンジー(ドイツ)を6-7(5) 6-4 [10-6]で倒してそれぞれ優勝を飾った。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|男子
男子シングルス決勝
○17イゴール・プレシフツェフ(ロシア)[4] 6-2 6-2 ●59渡邉栞太(日本/Tension)
男子シングルス準決勝
○17イゴール・プレシフツェフ(ロシア)[4] 3-6 6-3 6-2 ●6クナナン・パンタラトーン(タイ)
○59渡邉栞太(日本/Tension)6-2 3-6 7-5 ●33サーバ・ルイプキン(ロシア)[7]
男子ダブルス決勝
○10イワン・ユトキン/イゴール・シチェルバコフ(ロシア)6-7(5) 6-4 [10-6] ●32ティト・チャベス/ジェイミー・マッケンジー(スペイン/ドイツ)[2]

(右から)男子ダブルス優勝のイワン・ユトキン(ロシア)、イゴール・シチェルバコフ(ロシア)、準優勝のジェイミー・マッケンジー(ドイツ)、ティト・チャベス(スペイン)(写真提供◎関西テニス協会、撮影◎眞野博正)
写真提供◎関西テニス協会、撮影◎眞野博正
Pick up
-
PR | 2025-12-12
テニスで積み上げた実績と新たなフィールドへの進出
2015年の初開催から丸10年を迎えた『兵庫ノアチャレンジャ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2025-09-09
テニス解剖学 第2版 -新スポーツ解剖学シリーズ- (ポール・ローテルト著、マーク・コバクス著、佐藤文平 訳・監訳)発売
テニス解剖学 第2版テニスの筋力、スピード、パワー、動きのス
-
2025-07-04
子どもがテニスを始めたら読む本〈10人の賢者に聞いた86の習慣〉(秋山英宏 著)
この本の主人公はテニスを始めたばかりの子を持つおとうさん、お
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
Related
Pick up
-
PR | 2025-12-12
テニスで積み上げた実績と新たなフィールドへの進出
2015年の初開催から丸10年を迎えた『兵庫ノアチャレンジャ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2025-09-09
テニス解剖学 第2版 -新スポーツ解剖学シリーズ- (ポール・ローテルト著、マーク・コバクス著、佐藤文平 訳・監訳)発売
テニス解剖学 第2版テニスの筋力、スピード、パワー、動きのス
-
2025-07-04
子どもがテニスを始めたら読む本〈10人の賢者に聞いた86の習慣〉(秋山英宏 著)
この本の主人公はテニスを始めたばかりの子を持つおとうさん、お
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
人気記事
新着記事
シェア
部員登録
メニュー

