青山修子/ブクサが繰り上がり出場のノスコバ/スランコバを下して初戦突破 [チャイナ・オープン]

写真はナショナルバンク・オープンでの青山修子(右)/クリスティーナ・ブクサ(安藤証券/スペイン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「チャイナ・オープン」(WTA1000/中国・北京/9月24日~10月5日/賞金総額896万3700ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(安藤証券)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)がリンダ・ノスコバ(チェコ)/レベッカ・スランコバ(スロバキア)を6-2 6-1で退け大会白星デビューを飾った。試合時間は1時間2分。

 バーボラ・クレイチコバ/カテリーナ・シニアコバ(ともにチェコ)が棄権したため、ノスコバ/スランコバは繰り上がりで出場が決まっていた。

 ブクサと青山のコンビは、今回が4度目のダブルス出場。同ペアでの初勝利を挙げた8月のモントリオール(WTA1000/ハードコート)では、2試合を勝ち抜き8強入りしていた。

 青山/ブクサは次のラウンドで、第4シードのシェイ・スーウェイ(台湾)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。シェイ/オスタペンコは前日に行われた1回戦で、チャン・ハオチン(台湾)/ジアン・シンユー(中国)を5-7 6-4 [11-9]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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