女子ダブルスはトップシードの小堀桃子/山﨑郁美が優勝 [第100回全日本テニス選手権]

公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する「三菱電機ビルソリューションズ全日本テニス選手権100th Supported by 橋本総業ホールディングス」(JTT-4/賞金総額2834万円/本戦10月5~12日/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/ハードコート)の女子ダブルス決勝で、第1シードの小堀桃子(橋本総業ホールディングス)/山﨑郁美(島津製作所)が松田美咲(エームサービス)/細木咲良(原商)を6-1 7-6(5)で退け優勝を飾った。
小堀と山﨑は6月に台北(W35/ハードコート)で一度ペアを組んだが、初戦敗退に終わっていた。ふたりは今大会のシングルス準々決勝で対決し、小堀が第8シードの山﨑を6-1 6-3で倒していた。
全日本では27歳の小堀が清水悠太(三菱電機)とのコンビで臨んだ2019年大会の混合ダブルス以来で2度目、24歳の山﨑は初のタイトル獲得となった。
今大会での小堀/山﨑は1回戦で木下晴結(ミキハウス)/清水綾乃(Team LB)を6-4 6-3で、準々決勝で佐藤光(フリー)/佐藤南帆(三田興産)を7-6(3) 7-6(11)で、準決勝では予選勝者の山口花音(関西大学)/田邑来未(早稲田大学)を4-6 6-2 [10-8]で破って決勝進出を決めていた。
写真◎Getty Images
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