穂積絵莉/内島萌夏はリー/マクナリーに敗れて小堀桃子/清水綾乃に対する準々決勝に進めず [木下グループジャパンオープン]

写真は穂積絵莉(日本住宅ローン/左)と内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 国内開催のWTAツアー公式戦「木下グループジャパンオープン」(WTA250/大阪府大阪市・モリタテニスセンターうつぼ/本戦10月13~19日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/内島萌夏(安藤証券)はアン・リー/キャティ・マクナリー(ともにアメリカ)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間9分。

 内島と穂積のコンビは、今回が5度目のダブルス出場。ふたりが初めてペアを組んだ2019年2月の京都(W60/室内カーペットコート)では、4試合を勝ち抜きタイトルを獲得していた。

 リー/マクナリーは次のラウンドで、小堀桃子(橋本総業ホールディングス)/清水綾乃(Team LB)と対戦する。小堀/清水は前日に行われた1回戦で、第1シードの青山修子(安藤証券)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)を7-5 3-6 [10-5]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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