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2025-10-18

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フェルナンデスとバレントバが決勝進出、ダブルスはムラデノビッチ／タウンゼントが優勝 [木下グループジャパンオープン]

テニスマガジン編集部

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写真はUSオープンでのテレサ・バレントバ（チェコ）（Getty Images）

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　国内開催のWTAツアー公式戦「木下グループジャパンオープン」（大阪府大阪市・モリタテニスセンターうつぼ／本戦10月13～19日／賞金総額27万5094ドル／ハードコート）の本戦6日目は、女子シングルス準決勝2試合と女子ダブルス決勝が行われた。

　シングルスは第4シードのレイラ・フェルナンデス（カナダ）がソラナ・シルステア（ルーマニア）を6-1 2-6 6-4で退け、予選から勝ち上がってきた18歳のテレサ・バレントバ（チェコ）はジャクリーン・クリスティアン（ルーマニア）に6-7(3) 6-4 6-3で逆転勝利をおさめてそれぞれ決勝に進出した。

　続いて行われたダブルス決勝では第2シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ（フランス）／テイラー・タウンゼント（アメリカ）がストーム・ハンター（オーストラリア）／デザレー・クラブチェク（アメリカ）を6-4 2-6 [10-5]で倒し、初めてペアを組んだ大会で優勝を飾った。

　大会最終日の10月19日(日)は12時00分から、女子シングルス決勝が行われる予定になっている。

　木下グループジャパンオープンはWTA250に格付けされる大会で、女子シングルス32ドロー＆女子ダブルス16ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Qは予選勝者

本戦6日目◎10月18日｜試合結果

センターコート

第1試合｜女子シングルス準決勝

○24レイラ・フェルナンデス（カナダ）[4] 6-1 2-6 6-4 ●29ソラナ・シルステア（ルーマニア）

第2試合｜女子シングルス準決勝

○11テレサ・バレントバ（チェコ）[Q] 6-7(3) 6-4 6-3 ●5ジャクリーン・クリスティアン（ルーマニア）

第3試合｜女子ダブルス決勝

○16クリスティーナ・ムラデノビッチ／テイラー・タウンゼント（フランス／アメリカ）[2] 6-4 2-6 [10-5] ●6ストーム・ハンター／デザレー・クラブチェク（オーストラリア／アメリカ）

次ページ　>　予選から出場した木下グループジャパンオープンで初のツアー決勝進出を決めた18歳のバレントバ選手

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写真◎Getty Images

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