安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）と平井萌生奈（香川／屋島TC）が優勝 [第41回RSK全国選抜ジュニアU13]

2025-10-19

ジュニア

安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）と平井萌生奈（香川／屋島TC）が優勝 [第41回RSK全国選抜ジュニアU13]

テニスマガジン編集部

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写真は優勝を飾った安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS：右）と平井萌生奈（香川／屋島TC）（写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇）

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　公益財団法人日本テニス協会（JTA）などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会（2026ワールドジュニアアジア・オセアニア予選大会候補選手選考会）」（岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート／10月17～19日／砂入り人工芝コート）は最終日を迎え、男女シングルス決勝などが行われた。

　男子決勝は第1シードの安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）が第4シードの山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）を6-0 6-1で下し、女子決勝は第4シードの平井萌生奈（香川／屋島TC）が第6シードの亀田佳乃（愛知／TEAM YONEZAWA名古屋）を7-5 6-1で倒してそれぞれ優勝を飾った。

　準決勝敗退者による3位決定戦も行われ、第3シードの石部宝之助（東京／はちおうじ庭球塾）と森植郁心（岡山／every TC）が勝利をおさめた。

　RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1～32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニアアジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会最終日◎10月19日｜試合結果

男子シングルス決勝

○1安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）[1] 6-0 6-1 ●24山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）[4]

女子シングルス決勝

○9平井萌生奈（香川／屋島TC）[4] 7-5 6-1 ●17亀田佳乃（愛知／TEAM YONEZAWA名古屋）[6]

男子3位決定戦

○9石部宝之助（東京／はちおうじ庭球塾）[3] 7-6(6) 3-6 6-3 ●29柴田悠成（愛知／チェリーTC）

女子3位決定戦

○6森植郁心（岡山／every TC）6-2 6-3 ●32浦田夏帆（奈良／LYNX TA 奈良）[2]

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写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇

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