コンビ3戦目の穂積絵莉/ウー・ファンシエンは2大会連続初戦敗退 [東レPPO]

写真はチャイナ・オープンでの穂積絵莉(左)/ウー・ファンシエン(日本住宅ローン/台湾)(Getty Images)


 国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月20日~26日/賞金総額106万4510ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/ウー・ファンシエン(台湾)はニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/シュー・イーファン(中国)に4-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間14分。

 試合は雨のため、インドアコートで行われた。

 ウーと穂積のコンビは、今回が3度目のダブルス出場。ふたりは中国で開催されたハードコートのWTA1000シリーズ2大会でプレーし、デビュー戦だった9月の北京で1勝を挙げていた。

 メリカ マルチネス/シューは次のラウンドで、第3シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)と対戦する。ダニリナ/クルニッチは前日に行われた1回戦で、ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)を6-1 6-3で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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