2023年大会優勝者フェルナンデスが自国の後輩エムボコに対する準決勝へ「カナダのテニス界にとってもいいこと」 [香港オープン]

写真はレイラ・フェルナンデス(カナダ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「プルデンシャル香港テニスオープン」(WTA250/中国・香港/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第2シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)が第7シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)を6-4 6-4で倒してベスト4進出を決めた。

 第7ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したフェルナンデスは第2セット5-1から5-4に追い上げられたが、2度目のサービング・フォー・ザ・マッチをラブゲームでキープして1時間44分で試合を締めくくった。

 ふたりは2週間前に大阪の準決勝で一度対決しており、フェルナンデスが6-1 2-6 6-4で勝っていた。

「彼女(シルステア)は常にファイトするし凄くアグレッシブだから、簡単な試合にはならないとわかっていた」とフェルナンデスは試合後に語った。

「私は本当にいいプレーをしていたんだけど、彼女がレベルを上げてきたのもあって途中からところどころでミスをしてしまった。全体的にはいい試合だったし、勝てて本当にうれしい」

 2023年大会チャンピオンのフェルナンデスは次のラウンドで、第6シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)が1-6 1-3とリードされた時点で棄権したため勝ち上がった第3シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)と対戦する。

「今週のビクトリアは本当にいいプレーをしている。今週だけではなく、1年を通して調子がいい」とフェルナンデスは次戦を見据えた。

「また準決勝を戦うチャンスを手にしてうれしいし、同じカナダの選手と対戦できるのは気分がいい。カナダのテニス界にとってもいいことだわ」

 もうひとつの準決勝は、マヤ・ジョイント(オーストラリア)とクリスティーナ・ブクサ(スペイン)の顔合わせとなった。

 第5シードのジョイントが予選から勝ち上がってきた日本の坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)に6-4 2-6 6-4で競り勝ち、ブクサは第1シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)が左脚のケガを理由に棄権したため不戦勝で勝ち進んだ。

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写真◎Getty Images

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