男子は竹島駿朗&小見山僚/菊池玄吾が優勝 [第66回埼玉オープン秋季クラシック]

写真は男子シングルスで優勝を飾った竹島駿朗(山喜/左)と準優勝の井戸垣一志(伊予銀行)(写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「第66回埼玉オープン秋季クラシック」(J1-7/埼玉県川口市・グリーンテニスプラザ/本戦11月10~15日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第1シードの竹島駿朗(山喜)が井戸垣一志(伊予銀行)に7-5 7-5で競り勝ち、男子ダブルス決勝は第1シードの小見山僚(ノアインドアステージ)/菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)が松浦一貴(藤枝New青葉庭球倶楽部)/片山楓(マサスポーツシステム)を7-5 6-3で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○1竹島駿朗(山喜)[1] 7-5 7-5 ●19井戸垣一志(伊予銀行)

男子シングルス準決勝

○1竹島駿朗(山喜)[1] 4-6 6-2 6-1 ●12田代悠雅(SYSテニスクラブ)

○19井戸垣一志(伊予銀行)2-6 6-3 7-5 ●27望月滉太郎(村田精工)[Q]

男子ダブルス決勝

○1小見山僚/菊池玄吾(ノアインドアステージ/エキスパートパワーシズオカ)[1] 7-5 6-3 ●10松浦一貴/片山楓(藤枝New青葉庭球倶楽部/マサスポーツシステム)


男子ダブルスで優勝を飾った小見山僚(ノアインドアステージ/右)と菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)(写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明)

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写真提供◎グリーンテニスプラザ、撮影◎齋藤明

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