今季限りで引退予定の前年覇者モンフィスは初戦敗退「オークランドは僕にとって特別な場所」 [ASBクラシック]

写真はガエル・モンフィス(フランス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ASBクラシック」(ATP250/ニュージーランド・オークランド/1月12~17日/賞金総額70万0045ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、ディフェンディング・チャンピオンのガエル・モンフィス(フランス)がファビアン・マロジャン(ハンガリー)に7-5 3-6 4-6で逆転負けを喫した。

 5-4から3ゲームを連取されて第1セットを落としたマロジャンは第2ゲームで初めて相手のサービスゲームを破ったリードを守って第2セットを取り返し、第3セット第6ゲームでブレークバックを許したあと3-4から最後の3ゲームを連取して2時間で今季の初勝利を挙げた。

 39歳のモンフィスは今シーズン限りで引退する意向を表明しており、これが2007年に初出場した同大会で最後の試合となった。

 前週に開催された女子大会(WTA250)ではモンフィスの妻であるエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が優勝しており、モンフィスは夫婦揃って大会の歴史に名を刻んだ。

「ここには素晴らしい思い出がある。まだ若かったころからプレーしてきたからね」とモンフィスは試合後に語った。

「20歳の頃に来て、40歳になる年が最後になるなんて…。長い道のりだった。素晴らしい文化を持つ国でプレーできたのは凄く光栄だし、ここでタイトルを獲れたのは幸運だった。オークランドは僕にとって特別な場所だよ」

 マロジャンは次のラウンドで、第2シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 そのほかの試合では第6シードのアレックス・ミケルセン(アメリカ)、第8シードのヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)、マルコス・ギロン(アメリカ)、ジョバンニ・エムペシ ペリカール(フランス)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した2024年大会覇者のアレハンドロ・タビロ(チリ)、予選勝者のハマド・メジェドビッチ(セルビア)が2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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