予選から7試合を勝ち抜いたコッチャレットが2023年7月以来のツアー2勝目「終わりではなく始まり」 [ホバート国際]

写真は2023年7月以来のツアー2勝目を挙げたエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ホバート国際」(WTA250/オーストラリア・タスマニア州ホバート/1月12~17日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、予選勝者のエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)が18歳で第3シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)を6-4 6-4で倒してチャンピオンに輝いた。

 24歳のコッチャレットがWTAツアーでタイトルを獲得したのは、2023年7月のローザンヌ以来でキャリア2度目(シングルスのみ、準優勝1回)となる。コッチャレットは3年前にも同大会で決勝に進出したが、ローレン・デービス(アメリカ)に6-7(0) 2-6で敗れていた。

 4-2から4-4に追いつかれたあと2度目のブレークに成功して第1セットを先取したコッチャレットは第2セット5-2から5-4まで追い上げられたが、2度目のサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをラブゲームでキープして1時間37分で歓喜の瞬間を迎えた。

 同大会で予選から頂点まで上り詰めたのは、2012年のモナ・バートル(ドイツ)&2014年のガルビネ・ムグルッサ(スペイン)&23年のデービスに続きコッチャレットが4人目となる。

「ここに来るのは4度目で、以前にも決勝でプレーしたことがある。トロフィーを掲げるのは常に特別だけど、特にここでは格別よ」とコッチャレットは表彰式のスピーチで話した。

「これは私だけのトロフィーではなく、9年間一緒に仕事をしているコーチと一緒に勝ち獲ったものだと思っている。これは終わりではなく始まりに過ぎない」

 引き続き行われたダブルス決勝では、カタジーナ・ピテール(ポーランド)/ジャニス・チェン(インドネシア)がマガリ・ケンペン(ベルギー)/アンナ・シスコバ(チェコ)とのノーシード対決を6-2 6-2で制して優勝を飾った。


女子ダブルスで優勝を飾ったカタジーナ・ピテール(ポーランド/右)とジャニス・チェン(インドネシア)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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