トップ100最年少の18歳ヨビッチがキャリア初の対トップ10勝利で16強入り「この勝利を待ち望んでいた」 [オーストラリアン・オープン]

写真はキャリア初の対トップ10勝利を挙げて16強入りを決めたイバ・ヨビッチ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第29シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)が第7シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)を6-2 7-6(3)で倒してベスト16進出を決めた。

 立ち上がりから3ゲームを連取するなど勢いのあるプレーで第1セットを先取したヨビッチは第2セット5-4と6-5からブレークバックを許したが、もつれ込んだタイブレーク3-3から最後の4ポイントを連取してキャリア初の対トップ10勝利(3敗)をもぎ取った。

 2年前に当時同胞だったタイラ カテリーナ・グラント(イタリア)とペアを組んだ同大会のジュニア女子ダブルスでタイトルを獲得したヨビッチは翌年にワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取り初出場した本大会の2回戦で当時世界ランク7位のエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に0-6 3-6で敗れたのがトップ10プレーヤーとの初対決で、残り2試合はいずれも昨年のパオリーニに対する試合(インディアンウェルズ2回戦:6-7(3) 6-1 3-6、USオープン2回戦:3-6 3-6)だった。

「この勝利をずっと待ち望んでいた。厳しい敗戦を何度か経験したけど、今日はその壁を乗り越えて勝つことができて本当にうれしい」と18歳のヨビッチは試合後のオンコートインタビューで語った。

「序盤は自分のプレーに集中しようと心掛けた。かなりアグレッシブにプレーし、主導権を握ることができた。サービング・フォー・ザ・マッチでは少し消極的になり過ぎたと思う。だから思い切って攻めようと自分に言い聞かせたのがタイブレークで役立ったわ」

 トップ100で最年少のヨビッチは次のラウンドで、予選勝者のゼイネップ・ソンメズ(トルコ)を6-3 6-7(3) 6-3で破って勝ち上がったユリア・プティンセバ(カザフスタン)と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles