メドベージェフが2セットダウンから逆転勝利、4回戦は前年惜敗したティエン「過去3試合はどれも激しい戦いだった」 [オーストラリアン・オープン]

写真は2セットダウンからの逆転勝利で16強入りを決めたダニール・メドベージェフ(ロシア)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第11シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)がファビアン・マロジャン(ハンガリー)に6-7(5) 4-6 7-5 6-0 6-3で逆転勝利をおさめた。

 最初の2セットを落としたメドベージェフは第3セット第1ゲームでサービスダウンを喫した直後に追いつくと5-5から9ゲームを連取して形勢を覆し、第5セット4-2からブレークバックを許したあと最後の2ゲームを連取して3時間43分で辛勝した。

 今季のATPツアー開幕戦のひとつとなるブリスベンで昨年10月以来となるツアー22勝目を挙げたメドベージェフは、連勝を「8」に伸ばした。

「彼(マロジャン)は素晴らしいプレーをしていたから負けても仕方ないと思っていたけど、とにかくトライして戦うしかない。彼に振り回されていたから、もう少しこちらから攻めていこうと心掛けた。それが功を奏してプレーがよくなったんだ」とメドベージェフは試合後のオンコートインタビューで語った。

「第1セットを落としたときはうまくできなかった自分に腹が立ってイライラしてしまった。それが第2セットに影響してしまったんだけど、そのあとはもうやるしかないから自分のやるべきことだけ考えるようにしたよ」

 メドベージェフは次のラウンドで、ヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)を7-6(9) 6-4 6-2で破って勝ち上がった第25シードのラーナー・ティエン(アメリカ)と対戦する。

 ふたりは過去3戦してティエンが2勝1敗と勝ち越しており、初対決だった昨年の同大会2回戦ではティエンが6-3 7-6(4) 6-7(8) 1-6 7-6(10-7)で勝っている。

「僕たちは3回対戦したけど、どれも激しい戦いだった」とメドベージェフは次戦を見据えた。

「僕たちは2人とも多くのボールを返してフリーポイントを与えないから、当然ラリーもゲームも長くなる。お互いに相手を楽にさせないから、ポイントやゲームを取るために必死で頑張らなければならないんだ」

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写真◎Getty Images

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