オジェ アリアシムが今季で引退予定の40歳ワウリンカとの初対決を制して初戦突破「彼は若い選手全員にとってお手本」 [ATPモンペリエ]

写真は火曜日に行われた記者会見でのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「オクシタニー・オープン」(ATP250/フランス・モンペリエ/2月2~8日/賞金総額61万2620ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した40歳のスタン・ワウリンカ(スイス)を6-4 7-6(3)で振りきりタイトル防衛に向けた挑戦をスタートした。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、オジェ アリアシムはこの試合が初戦だった。3-3からブレークしたリードを守って第1セットを先取したオジェ アリアシムは第2セット3-2から一度だけサービスダウンを喫したが、もつれ込んだタイブレークで迎えた3度目のマッチポイントをものにして1時間47分で勝利を決めた。

「長年に渡って彼(ワウリンカ)が伝説的な選手になっていく姿を観てきた僕たち若い選手は誰もが彼のようなキャリアを夢見ている。彼は僕たち若い選手全員にとってお手本だった」とオジェ アリアシムは今シーズン限りで引退する意向を表明しているワウリンカに敬意を表した。

「オーストラリアン・オープンのロッカールームで本人に言ったんだけど、今まで彼と一度もプレーしたことがなかったなんて信じられない。そしたら対戦が実現した。彼とコートを分かち合えたのは素晴らしい経験になったよ」

 ディフェンディング・チャンピオンオジェ アリアシムは次のラウンドで、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のユーゴ・ブランシェ(フランス)との地元勢対決を7-6(4) 7-5で制して勝ち上がった第6シードのアルトゥール・フィス(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのタロン・グリークスプア(オランダ)、ルカ・ナルディ(イタリア)、予選勝者のティトゥアン・ドロゲ(フランス)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

 グリークスプアがパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)を6-4 6-4で退け、ナルディが同胞で第2シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)を6-2 6-3で倒し、ドロゲは第8シードのアレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ)に4-6 7-6(5) 6-4で逆転勝利をおさめた。

 準々決勝ではグリークスプアがドロゲと、ナルディはワイルドカードを得て参戦したアルトゥール・ジェア(フランス)と顔を合わせる。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles