3人のシード選手を倒した20歳ベイレクが予選からマッチ7連勝でツアー初優勝「今の自分なら誰とでも戦える」 [アブダビ・オープン]

写真はツアー初優勝を飾ったサラ・ベイレク(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・アブダビ・オープン」(WTA500/アラブ首長国連邦・アブダビ/2月1~7日/賞金総額120万6446ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝でサラ・ベイレク(チェコ)が第2シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を7-6(5) 6-1で倒す番狂わせを演じ、予選からマッチ7連勝でチャンピオンに輝いた。

 世界ランク101位で20歳のベイレクはWTA125大会で4勝を挙げているが、ツアーレベルでは昨年7月のプラハで8強入りしたのがこれまでの最高成績だった。

 3-1から3-3に追いつかれたベイレクはタイブレークの末に第1セットを先取し、第2セットで相手のサービスゲームを3度破って1時間39分で勝利を決めた。

 今大会でのベイレクは決勝に進出する過程の2回戦で第7シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-4 6-3で、準決勝では第3シードのクララ・タウソン(デンマーク)を7-5 3-6 7-5で破っており、3人のシード選手を退けた末に頂点へ上り詰めた。

「次第に本来の自分を取り戻し、信じられないような気分だわ。今の自分なら誰とでも戦えるし、どんな相手でも怖くない。私のチームは私がコートに戻る前から信じてくれていた。今は私も心からそう思っている」とベイレクは試合後に語った。

「試合が終わってさえいなければ常にチャンスがあるのだということを学んだ。支えてくれたチームの皆には本当に感謝している。アブダビは私の大好きな大会になったわ」

 マヤ・ジョイント(オーストラリア)とのダブルスでも勝ち残っていたアレクサンドロワは引き続き決勝に臨み、第4シードのテレサ・ミハリコバ(スロバキア)/オリビア・ニコールズ(イギリス)に3-6 7-6(5) [10-8]で競り勝ちタイトルを獲得した。


女子ダブルスで優勝を飾ったエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア/右)とマヤ・ジョイント(オーストラリア)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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