ATPツアー2番目の年齢差対決を制したワウリンカがデミノーに対する2回戦へ「挑戦を楽しみにしている」 [ATPロッテルダム]

写真はスタン・ワウリンカ(スイス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ABN AMROオープン」(ATP500/オランダ・南ホランド州ロッテルダム/2月9~15日/賞金総額246万2660ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で、40歳のスタン・ワウリンカ(スイス)がティス・ブーガード(オランダ)を6-3 6-4で下してワイルドカード(主催者推薦枠)の期待に応えた。

 17歳のティスはワイルドカードを受け取り出場した予選の最終ラウンドでユーゴ・グルニエ(フランス)に6-2 6-7(3) 4-6で敗れたが、アレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)が肩のケガを理由に棄権したためラッキールーザーで本戦入りが決まっていた。

 3-2から初のブレークに成功して第1セットを先取したワウリンカは第2セットも2-0とリードし、残りのサービスゲームをきっちりキープして1時間22分で勝利を決めた。

 ふたりの年齢差は23歳3ヵ月で、当時18歳のドミニク・ティーム(オーストリア)と同44歳のトーマス・ムスター(オーストリア)が対決した2011年ウィーン1回戦(25歳11ヵ月)に次ぐATPツアーで2番目の記録となる。

 2015年大会チャンピオンのワウリンカは次のラウンドで、前日にアルトゥール・フィス(フランス)を7-6(3) 6-2で破って勝ち上がった第1シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)と対戦する。

「彼(デミノー)はタフな選手だ。特にこのようなコンディションでは何かを生み出すのは難しいだろう。でも挑戦を楽しみにしている」とワウリンカは次戦を見据えた。

「僕はトップ選手たちといい試合をしてきたから、いつも通り自分を奮い立たせてみるよ」

 そのほかの試合では第7シードのタロン・グリークスプア(オランダ)と予選勝者のクリストファー・オコネル(オーストラリア)が8強入りを決め、2022年大会優勝者で第2シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)&第3シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)&第5シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)&ステファノス・チチパス(ギリシャ)&ワイルドカードを得て参戦したガイ・デン アウデン(オランダ)は2回戦に駒を進めた。

 チチパスが第8シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)を7-5 6-3で退け、オコネルは第8シードのキャメロン・ノリー(イギリス)を7-6(9) 6-4で倒してそれぞれシードダウンを演じた。

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写真◎Getty Images

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