フリッツが腕の負傷を乗り越えた末の逆転勝利で4強入り [ダラス・オープン]

写真はチェンジエンドで理学療法士の治療を受けるテイラー・フリッツ(アメリカ/右)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「NEXOダラス・オープン」(ATP500/アメリカ・テキサス州ダラス/2月9~15日/賞金総額283万3335ドル/室内ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第1シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)が自国の後輩であるセバスチャン・コルダ(アメリカ)に6-7(2) 6-4 7-6(5)で逆転勝利をおさめた。

 タイブレークの末に第1セットを落としたフリッツは5-4からラブゲームで唯一のブレークに成功して第2セットを取り返し、ふたたびもつれ込んだ第3セットのタイブレーク2-5から最後の5ポイントを連取して2時間29分で辛勝した。

 第1セット4-5のサービスゲーム30-15のポイントで不自然な形でバックハンドを打った際に腕を痛めたフリッツは、サービスを打ったときに痛みを感じたため40-30としたところでメディカルタイムアウトを取って治療を受けた。

 その後もチェンジエンドで理学療法士に何度か処置してもらいながら戦い抜いたフリッツは、最終的に22本のサービスエースを決めた。

 フリッツは次のラウンドで、予選勝者のジャック・ピニントン ジョーンズ(イギリス)を6-1 6-4で破って勝ち上がった元世界ランク3位のマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、ともに1セットダウンを克服したベン・シェルトン(アメリカ)とデニス・シャポバロフ(カナダ)の顔合わせとなった。

 第2シードのシェルトンがミオミル・キツマノビッチ(セルビア)を5-7 6-3 6-4で倒し、ディフェンディング・チャンピオンで第7シードのシャポバロフは第3シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を5-7 6-4 6-3で退けた。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles