地元ブエノスアイレス出身のセルンドロが2年連続3度目の決勝で悲願の初優勝「恐らくこれまでのキャリアで最高の瞬間」 [アルゼンチン・オープン]

写真は大会初優勝を飾ったフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「IEB+アルゼンチン・オープン」(ATP250/アルゼンチン・ブエノスアイレス/2月9~15日/賞金総額67万5310ドル/クレーコート)の男子シングルス決勝で、第1シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)が第2シードのルチアーノ・ダルデリ(イタリア)を6-4 6-2で倒して大会初優勝を飾った。

 27歳のセルンドロがATPツアーでタイトルを獲得したのは2024年7月のウマグ以来でキャリア4度目(シングルスのみ、準優勝3回)だが、母国では初となる。

 同大会の決勝に進出したのが3度目だったセルンドロは2021年がディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に1-6 2-6で、昨年はジョアン・フォンセカ(ブラジル)に4-6 6-7(1)で敗れていた。

 第3ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したセルンドロは第2セット1-0から一度だけサービスダウンを喫したが、直後にふたたび突き放すと3-2から最後の3ゲームを連取して1時間36分で歓喜の瞬間を迎えた。

「恐らくこれまでのキャリアで最高の瞬間だ。母国の生まれ故郷で、友人や家族を含むアルゼンチンの皆が見守る中で勝ちたいと強く願っていた。最高の気分だ」とセルンドロは喜びを表現した。

「過去何年も必死で戦い、勝利を目指してきたけど叶わなかった。今日はキャリア最高と言っていいような試合ができた」

 先に行われたダブルス決勝では、第3シードのオルランド・ルズ/ラファエル・マトス(ともにブラジル)がアンドレア・コラリニ/ニコラス・キッケル(ともにアルゼンチン)を7-5 6-3で退け同ペアでのツアー2勝目を挙げた。

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写真◎Getty Images

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